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出産祝いを贈る5つのポイント 出産祝いを贈る5つのポイント
出産祝いは赤ちゃんが生まれた後 持参のタイミングは相手の状況次第 何度あってもよいお祝いごとには「蝶結び」 何人目でも平等にお祝い 贈り物には「実用性」が大前提

出産祝いについて

出産祝いについて

出産祝いは赤ちゃんが生まれた後

生まれた赤ちゃんが、健やかに丈夫に育つようにと願って贈るのが出産祝いです。
妊娠を知った時点ではお祝いをする必要はなく、無事出産した後に出産祝いとして贈るのが一般的です。

贈るタイミング

持参のタイミングは相手の状況次第

出産直後は母子ともにデリケートな時期なので、身内以外はお見舞いやお祝いは遠慮しましょう。
赤ちゃんが生まれて7日目のお七夜が過ぎ、退院後の落ち着いた頃を見計らって出産祝いを持参します。
遠方などで直接顔を見に行けない場合は、赤ちゃんが生まれた3週間~1ヶ月以内に贈るようにしましょう。

一般的な目安

何人目でも平等にお祝い

目安は、子ども5〜10万円、孫2~5万円、きょうだい1~3万円、親族1万円、同僚・友人5千円~1万円です。
第2子であっても、第1子と同じようにお祝いします。
ただし、何度もお祝いしている場合には、お互いの気遣いを減らすために第1子の3分の2程度の金額にしてもよいでしょう。

※金額についてはあくまでも目安です。相手との関係性や付き合いによって異なる場合がございます。

水引・掛紙と表書き

何度あってもよいお祝いごとには「蝶結び」

水引の色は紅白、何度あってもよいお祝いごとなので「蝶結び」を使用します。
掛紙はのしのついた「のし紙」、配送する場合は、品物にのし紙をかけてから包装する「内のし」にするとよいでしょう。
表書きは「御祝」「御出産御祝」などとします。

おすすめの贈り物と注意点

おすすめの贈り物と注意点

贈り物には「実用性」が大前提

昔は女性の実家からお宮参りの祝い着、男性の実家からは内祝いを贈るという習慣がありました。
今はベビーカーやベビーベットなど、実用的なベビー用品を贈ることが多いようです。
大きくて高価なものは、品物が重複しないよう確認しておくのがよいでしょう。
同僚や友人の出産祝いであれば、洋服やおくるみ、おもちゃ、おむつをケーキのようにデコレーションした「おむつケーキ」もかわいらしくて人気です。

松坂屋名古屋店にはギフトアドバイザーがいます

慶弔の贈り物に関するマナーでお悩みや不安のある方は
本館7階 ギフトサロンへお気軽にご相談ください。
経験豊富な専門知識のあるスタッフが、
正しいマナーとお客様の想いに添った贈り物選びをお手伝いします。

お問い合わせ:
本館7階 ギフトサロン

05017827000

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