会いに行けるギフトのプロ!
「こういうとき、熨斗はどうしたらいい?」「おすすめのプレゼントは?」
ギフトアドバイザーの資格所持者ほか、ギフトのプロが、プレゼント、お祝いごとなどのご相談を無料で承ります。
お気軽にお立ち寄りください。
しきたりについてお迷いなら。
「他府県から転勤してきたからよくわからない」「このお祝いのお返しはどうしたらいいの?」
慶弔ごとのしきたりなどのご相談も承っております。
手作りのご案内も
お配りしています。
商品券やギフトカタログのお持ち帰りも。
熨斗はご指定のとおりにその場で作成、包装もいたします。
お祝いはもちろん、景品などでのご用命も承っております。
たとえばこんなお尋ねも!
厄払い
厄払いの行事は、地域によってかなり違いがありますので、よくお問合せいただきます。
こちらでは「厄祝い」といって、厄落しで有名な国府宮のはだか祭の前後、または新年から節分にかけてなどの時期に、本厄の方がお祝をいただかないうちから内祝いを配る、という風習があります。
厄を煮るという意味でやかんや鍋、厄を切るという意味で包丁・ナイフなどが好適品とされています。
帯掛内祝
妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻いての安産祈願は全国的に有名かと思います。
このときに「帯祝い」としてお祝を贈る地方もあるかと思いますが、名古屋ではこのとき、お祝をもらわないうちから内祝いを先に配る「帯掛け内祝い」があります。
元気な子が生まれるように、という願いをこめた風習です。 「帯掛内祝」をいただいた方は、お返しは必要ありません。出産祝いをお渡ししてください。