私を癒やすのは、私。
MTGで育む
ニューノーマルのキレイ
- 文/高見沢里子
- 2021/7/10
ReFa
リファモーションカラット
これぞ美顔器、
気軽なのに確かな手応えが
肌がイマイチだったり、ボディのラインが気になったり、こっているなあ…と思ったり。だからといって気軽にサロンへ足を運ぶのも難しい今、私が自宅でのケアで頼りにしているのが、リファモーションカラットです。
美顔器やマッサージャーの類はたくさんあれど、これほどモデルや女優、美容業界関係者を虜にしているものは珍しい。その理由を聞けば、それこそ愛用者の数ほどの“推しコメント”が聞けます。いわく、電源も要らず、リビングでもバスタブでもベッドでも気楽に使えるから。いわく、肌をつまみ流すようなタッチはリファでなければ叶わないから。いわく、顔にもボディにも使え、コリにも贅肉にもアプローチできるから…。
でも、そんな理由を口にしながらも、誰もがちょっぴりの違和感を感じているのは確か。なぜって、リファの魅力は言葉にするものではなく、体感し、味わい、酔いしれるものだからです。
ぴたりとコリやむくみを
捉える不思議
まず特徴的なのは、プラチナムコートを施された美しいローラー。これが、まるで熟練エステティシャンのようにコリやむくみをぴたりと捉えます。ハンドル部を持って軽く動かすだけで奥深くまでぐっと響き、硬さや冷えにアプローチしている確かな実感が。力を入れずとも使えて、体が柔らかくほぐれ、巡りがよくなる手応えがあるからうっとり至福のケアに。
個人的に特におすすめなのは、鎖骨下のくぼみや首の後ろ側といった、意識はしていないけれどこわばっているパーツのほぐしです。肌に吸い付きながらつまむリファ特有の構造で、こり固まった部分がじわじわとほぐれていくさまは快感! もったりとしたフェイスラインや二の腕も、こんなに簡単なの?と驚くほどスムーズにケアできます。マイクロカレントが発生して肌をエナジャイズし、艶っぽく、ふっくらと仕上がるのも嬉しいところ。
自宅にエステティシャンを
招いたよう
さらに、これからの季節、お腹のぽちゃぽちゃ肉やふくらはぎのむくみが気になるなら、リファモーションプロもおすすめ。ローラーが可動式なので肌に密着し、ウエストやふくらはぎ、ヒップのカーブにもぴたっと密着しケアしてくれます。
ままならないことが多いニューノーマル時代には、キレイや元気を自分の手で育くむ知恵が必要です。焦らず、無理せず、頑張らず使えるリファは、そんな現代女性の最高のパートナーになってくれること間違いなし。専属エステティシャンを雇ったような簡単キレイを、リファで叶えてみませんか?
〈ReFa〉
上:リファモーションカラット 税込31,350円
下:リファモーションプロ 税込31,150円
/本館1階
※数に限りがございますので、品切れの際はご了承ください。
ビューティエディター
高見沢 里子
Satoko Takamizawa
1972年東京都生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了後、『25ans』『VOGUE JAPAN』編集部を経て独立。雑誌やWEB、広告でディレクションや編集・執筆を行うほか、書籍の企画や構成も手がける。