ラグジュアリー vol.3
アイコンパワーを身にまとう
〈ヴェルサーチェ〉

宮田 理江|ファッションジャーナリスト

今回のNAVIGATOR

宮田 理江
ファッションジャーナリスト

ファッション関連企業へのアドバイスや、企業・商品ブランディングの協力などの仕事を手がけるファッションジャーナリスト。さまざまなメディアにて連載を受け持っている。

宮田 理江

ファッションジャーナリスト

ファッション業界での豊富な経験を活かしてファッションジャーナリストになり、テレビ、ラジオ出演をはじめ、メディアでの連載、本の執筆などで活躍されている宮田理江さん。海外・国内コレクションのリポートや最新トレンドの紹介など、最新のファッションについて発信されています。全3回の連載を通して、ラグジュアリーブランドの魅力を解説していただきます。

ミラノ・モードの薫りを日本へ連れてきたメゾン

多様性が重んじられる時代になり、装いにも「自分らしさ」が一段と大切になってきましたね。芯が強くてしなやかなキャラクターの女性が増えてきたと感じます。「エンパワーメント」や「インディペンデント」といった言葉も女性の自立を印象付けるかのよう。そうした華があってポジティブ感を象徴するようなブランドが〈VERSACE(ヴェルサーチェ)〉。ゴージャスさとリッチ感を兼ね備えていて、日本でも長年の顧客が多いブランドです。
〈ヴェルサーチェ〉の歴史は今から45年前の1978年、イタリア・ミラノにさかのぼります。創業デザイナーのジャンニ・ヴェルサーチェは独自の美意識に基づくイタリアンラグジュアリーを打ち立て、またたくうちにグローバルブランドに育て上げました。グラマラスでアイコニックなデザインはそれまでのファッション界にはないものとして賞賛され、ブランドは特別な存在に。没後はブランドのミューズでもあった妹のドナテラ・ヴェルサーチェ氏が1997年からチーフクリエイティブディレクターを務めています。

ドナテラ・ヴェルサーチェ氏

シンボル的なモチーフのひとつに「メドゥーサ」があります。〈ヴェルサーチェ〉のアイコンとしてロゴにも用いられているメドゥーサはギリシャ神話に登場する、絶世の美女。人を惹き付ける魅力と、彼女を一目見たいという衝動に駆り立てるパワーを秘めたところから、ブランドのアイコンに選ばれました。邪気を払う魔除けのモチーフとしても知られていて、幸運を引き寄せてくれるラッキーアイコンとも位置付けられています。
もう一つのブランドアイコンは、角張って渦を巻くモチーフの「グレカ模様」です。こちらは古代ギリシャ風雷紋の装飾帯。「グレカ」はイタリア語で「ギリシャ」を意味します。グレカ模様もギリシャ神話に登場する、強く美しい女性の象徴で、スカーフやウォッチなど、さまざまなアイテムにメゾンのシンボリックなモチーフとしてあしらわれています。メドゥーサもグレカ模様もギリシャに由来することから、どこかスピリチュアルなムードを秘めていて、パワーをもらえそうなモチーフです。
ミラノが日本で「ファッションの街」として知られるようになったのは、〈ヴェルサーチェ〉の登場以降。ミラノ・モードの薫りを日本へ連れてきたメゾンとも言えるでしょう。プレタポルテ(高級既製服)で高い評価を得た後の1990年にはパリで初のオートクチュール・コレクション「アトリエ・ヴェルサーチェ」を発表しました。王族やスーパーリッチが主な顧客となるオートクチュールはごくわずかな限られたメゾンしか参入が許されない別格の世界。「アトリエ・ヴェルサーチェ」は今も世界のレッドカーペットで俳優やセレブリティが好んでまとうドレスやタキシードとして選ばれ続けています。

“特別感”を備え、“エネルギー”を秘めた〈ヴェルサーチェ〉

〈ヴェルサーチェ〉のブランド哲学にはぶれがありません。女性をエンパワーメントする姿勢は一貫しています。女性を応援するさまざまなプロジェクトも行っていて、女性に寄り添うブランドの先駆けと言えます。また、美術や音楽など、アーティストたちとの連携に積極的なところでも常に話題が絶えないブランドです。特に、ドナテラ氏自身が率先して発言・行動している点が広く共感と支持を集めています。どのブランドでもデザイナーはシンボル的な存在ですが、ドナテラ氏ほどブランドを体現している例は珍しいでしょう。永遠のアイコンが自らデザインを手がけていることは〈ヴェルサーチェ〉の提案にリアル感と説得力をもたらしています。

2015年には東京・銀座 並木通りに路面店を構えました。さらに、2022年には銀座の晴海通りにフラッグシップとなる銀座本店をオープンし、日本でのファンを一段と増やしています。世界では200を超える店舗を展開に。ラグジュアリーブランドとしての地位を確立しています。2018年からはイタリアの発音に近付ける形で、現在の〈ヴェルサーチェ〉という表記に変更されました。


2022年にオープンしたフラッグシップストア「ヴェルサーチェ 銀座本店」

〈ヴェルサーチェ〉に特別感が備わっている理由には、官能的なムードやクラシカルなたたずまいなどが挙げられます。メドゥーサやグレカのモチーフが醸し出す神話的でミステリアスなイメージもこのブランドならでは。イタリアらしい情熱や楽観、オペラ感なども装いに華やぎや格上テイストを添えて、高揚感へと導くかのようです。また、クラフトマンシップを重んじるイタリアの伝統的な手仕事技が随所に注ぎ込まれているのがブランドの強み。最高の自分を演出したいレッドカーペットの晴れ舞台で大物女優たちが競って〈ヴェルサーチェ〉のオートクチュール・ドレスを選ぶ理由です。単にそつのないエレガンスではなく、強さやセンシュアリティー(官能性)、凜々しさ、レディー感などを併せ持ったテイストはオンリーワン。絶対の安心感が大事な場面での堂々とした振る舞いを支えてくれます。パーティーやお呼ばれなど、視線を感じるオケージョンに〈ヴェルサーチェ〉をおすすめしたいのも、この頼もしさがあるからです。私が感じるのは、今を生きるすべての女性を応援してくれているかのようなエネルギー。たとえば、レディー・ガガやマドンナといった、ファッションアイコンとして一目置かれるリーダー女性たちが〈ヴェルサーチェ〉を選ぶのは、デザインはもちろんですが、ブランドのありように共感しているからだと感じています。女性の立場が様変わりする時代を先取りし、女性をナビゲートするかのようなドナテラ氏のアティチュードは〈ヴェルサーチェ〉をまとうことに特別な意味を与えてくれます。プラウドでインディペンデントな現代女性にとって、最も近い所で伴走してくれる、自分の「分身」のような存在にもなってもらえそうですね。

劇的なイメージと奥深いブランド観が呼び覚ます高揚感

それぞれの店舗はブランドの世界観を物語る舞台でもあります。劇的なイメージをまとう〈ヴェルサーチェ〉にとって、お客様との出会いの場となる店舗はオペラ劇場のように特別な空間です。ブランドアイコンのグレカ模様をはじめ、大理石やゴールドメタリックなどのゴージャスな装飾を施して、非日常の世界へ誘います。「ヴェルサーチェ 松坂屋名古屋店」は南館1階にあり、フロア全体にリュクスな雰囲気とグラマラスなパワーが漂います。上品な雰囲気の一角にありながら、店舗スペースが横に広いので、開放感が高く、フロア面積はゆったり。気負わずに入れるところもいいですね。



松坂屋名古屋店ではブランドアイコンのグレカ模様をあしらった、ライトグレーのカーペットが迎えてくれます。磨き上げられたポリッシュドゴールドで仕上げた什器と、つやめく大理石のカウンターがショッピングの高揚感を誘うのも〈ヴェルサーチェ〉らしい演出。白い壁にはグラフィカルなデザインが施され、目を楽しませてくれます。目を向けるところすべてにブランドのエッセンスが注ぎ込まれていて、エナジーを全身で感じ取れるスペースを楽しんでもらいたいです。正面から向かって左にメンズ、右にウィメンズと分かれた構成で、カップルで訪れても過ごしやすそう。彩りの鮮やかさに定評のあるブランドだけに、シーズンごとに店舗内のカラーリングも様変わり。訪れた時季のムードを感じ取れるのも、リアル店舗でのショッピングの醍醐味ですよね。華やかな空間に足を入れると、気分が高揚するという体験は皆さんにもきっとあるはず。特に〈ヴェルサーチェ〉からはポジティブなオーラを感じてもらえるのではないでしょうか。

取り扱っているアイテムの数や種類も充実しています。ウエアやバッグ、靴など、身に着けるアイテムだけではなく、フレグランスなどもそろっているから、ブランドのトータルイメージに浸るような気分でショッピングを満喫できると思いますよ。アクセサリーを好む若い世代から、ウエアやバッグをお買い求めになる大人世代まで、いろいろなお客様がお越しになっています。たとえば、スイムウエアは浜辺やプールサイドのほかに、デイリー使いするお客様も珍しくないとか。おしゃれ上手の方が自在に着こなしている様子がうかがえます。メンズで好まれているのは、やわらかいカラーのアイテムや、かわいい感じのデザイン。夏に販売されたブランドロゴとドット柄を組み合わせた「LaVacanza(ラヴァカンツァ)」コレクションも人気だったそう。シルクシャツとハーフパンツのセットアップといった、カジュアルに使いやすい、普段使いに向くウエアも選ばれる傾向があるようです。

多彩な着こなしが選べるのは、〈ヴェルサーチェ〉が支持される理由のひとつ。どんなアイテムでもスタイリング次第で自分好みに雰囲気を変えられることを教えてもらえるのも、ブランドを深く知るスタッフさんならでは。お客様にとって親しみやすい物腰の接客を心がけていると伺いました。着こなし提案をしてもらいながらも、ブランドについてあれこれ語る必要がないのは、圧倒的な知名度があり、ブランドイメージがしっかり浸透しているからでしょう。ギフトアイテムをお買い求めになるお客様が多いというのは、松坂屋名古屋店の目立った傾向のようです。もともと贈り物文化が全国でも指折りの深みを持つといわれる名古屋エリアだけに、ウエア類のほかにも、フレグランスやホームコレクションなどのラインアップが充実。素肌で上質さを実感しやすいバスローブはギフトの人気アイテムだそう。幅広いギフトニーズに応対してくれるそうなので、信頼できる百貨店内でショップスタッフに贈り物コンシェルジュをお願いしてみてはいかがでしょうか。

タイムレスなメゾンの証であるラグジュアリーと気品をまとう

多くのブランドには象徴的なアイコンアイテムがあります。〈ヴェルサーチェ〉の場合はウエアではジャケットがシンボル的な存在。ジャケットは大半のブランドが用意しているスタンダードアイテムですが、一般的なジャケットとはどこが違うのでしょう。実は、ジャケットは〈ヴェルサーチェ〉にとって特別な服。強みのテーラリング技術を最も鮮やかに表現できるのは、装いの「顔」となるジャケットだからです。目指しているのは、着る人の魅力を引き出す構造。服が目立つのではなく、まとった本人が素敵に映る服の代表格がジャケットです。上質な生地を用いて、オートクチュール由来の技法で仕立てているから、袖を通すと、胸が自然と高鳴るよう。凜としたキャラクターや、端正なたたずまいなどを印象づける効果は誰もが認めるところではないでしょうか。

こちらのダブルブレストジャケットは「これぞヴェルサーチェ」と言いたくなるようなシルエット。ブランドのシグネチャーであるストレートショルダーが堂々たるフォルムへと導いています。ウエストを絞った、砂時計のようなシェイプを際立たせているのは、熟達の仕立て仕事。クラフトマンシップを注ぎ込んだテーラリングの冴えを、絶妙のジャストフィットで実感できそうです。ランウェイにも登場したジャケットはフロントを飾る4個のメドゥーサボタンがシルバーメタリックのまばゆい光輝を放ちます。ブラック無地の抑制的なカラーリングなのに、不思議と優美でたおやかに映るのは、きれいな曲線を描くシルエットのなせる技。ランウェイのようにあえてマニッシュなハーフパンツで合わせたり、見事なVゾーンのカッティングを生かして、あえてトップスを見せずに羽織ったりしてみたくなる逸品です。

〈ヴェルサーチェ〉 アワーグラス ダブルブレスト ブレザー 税込456,500円[松坂屋名古屋店 南館1階]

〈ヴェルサーチェ〉 アワーグラス ダブルブレスト ブレザー 税込456,500円[松坂屋名古屋店 南館1階]

バッグのアイコンといえば、「グレカ ゴッデス」コレクションが挙げられます。ハウスコードの「グレカ」模様のハードウエアをセンターにあしらい、ゴールドメタリックできらめかせました。新たに登場したのは、クロコダイルエンボスレザーのモデル。リアルなエンボス加工がクラス感を醸し出し、トップハンドルがノーブルな持ち姿に導きます。上質レザーのワンハンドルなので、ドレッシーな見え具合。しかも取り外しできるストラップ付き。肩からまっすぐ掛けたり、斜め掛けでボディを横切らせたりと、携え方は自由自在。その日の装いや気分に合わせて、マルチに使い分けられます。イタリアで丁寧に作り上げただけに、バッグの内側も格別のこしらえ。収納力も十分で、小さい品をしまっておけるコンパートメントが備わっています。このバッグが素敵なのは、「グレカ」モチーフやリッチレザーのおかげで、まるでアクセサリーのような役割を任せられるところ。たとえば、ミニマルな装いにも程よいゴージャス感を添えてもらえます。レディーライクでクラシックなムードが勢いづく今のトレンドにもぴったり。「グレカ ゴッデス」コレクションのバッグを携えるだけで、貴婦人テイストが薫ります。クラシカルやタイムレスがトレンドに浮上している今、長く愛せるバッグは魅力的に映りますよね。

〈ヴェルサーチェ〉 クロコ型押し グレカ ゴッデス ミニ バッグ 税込306,900円[松坂屋名古屋店 南館1階]


バッグのアイコンといえば、「グレカ ゴッデス」コレクションが挙げられます。ハウスコードの「グレカ」模様のハードウエアをセンターにあしらい、ゴールドメタリックできらめかせました。新たに登場したのは、クロコダイルエンボスレザーのモデル。リアルなエンボス加工がクラス感を醸し出し、トップハンドルがノーブルな持ち姿に導きます。

〈ヴェルサーチェ〉 クロコ型押し グレカ ゴッデス ミニ バッグ 税込306,900円[松坂屋名古屋店 南館1階]

上質レザーのワンハンドルなので、ドレッシーな見え具合。しかも取り外しできるストラップ付き。肩からまっすぐ掛けたり、斜め掛けでボディを横切らせたりと、携え方は自由自在。その日の装いや気分に合わせて、マルチに使い分けられます。イタリアで丁寧に作り上げただけに、バッグの内側も格別のこしらえ。収納力も十分で、小さい品をしまっておけるコンパートメントが備わっています。このバッグが素敵なのは、「グレカ」モチーフやリッチレザーのおかげで、まるでアクセサリーのような役割を任せられるところ。たとえば、ミニマルな装いにも程よいゴージャス感を添えてもらえます。レディーライクでクラシックなムードが勢いづく今のトレンドにもぴったり。「グレカ ゴッデス」コレクションのバッグを携えるだけで、貴婦人テイストが薫ります。クラシカルやタイムレスがトレンドに浮上している今、長く愛せるバッグは魅力的に映りますよね。

2023年秋冬コレクション ハリウッドスターの装いを日常に

ハリウッドのエネルギー、グラマラスな魅力、みなぎるパワーをテーマに選んで、2023年秋冬コレクションはハリウッド地区のある、アメリカ・ロサンゼルスで発表されました。「テーラリング、美しい生地など、アトリエで学んだことをレディトゥウエアに活かしている」とドナテラ氏は語ります。ボディにフィットしたニットトップスに、ドラマティックな立体感が美しいサテン地のスカートを合わせて、メリハリのあるシルエットを描きました。往年のハリウッド女優やバービー人形を思わせるコクーンシルエットのピンクジャケットとスカートのセットアップはレトロムードが新鮮。シグネチャーのストレートショルダーでアワーグラスシェイプをくっきり描き出す凛としたジャケットルックも登場しました。サテン、ルレックス、ビーズなどのきらめき生地・マテリアルが装いに高貴なイメージをまとわせています。クロコダイルやダルメシアンなど、ブランドの歴史を彩ってきたアーカイブのアニマルプリントがルックにパワーやオリジナリティをプラス。デニムジャケットやハウスコード、アーカイブ由来のモチーフを盛り込んで、〈ヴェルサーチェ〉らしさを際立たせています。

2023年秋冬コレクションの発表にはオスカー俳優のアン・ハサウェイさんや、ファッションリーダーとして人気の高いタレントのローラさんが姿を見せました。アンさんはクチュールシルエットが優美なミニドレスで来場。黒のストッキングにブーツを合わせて、強くセクシーな装いに。レトロと未来的な両方の雰囲気もまといました。黒ストッキングを取り入れたスタイリングは新たなおしゃれとして浮上しています。一方、ローラさんは正面に大胆なカットアウトを施したノースリーブに、フリンジ付きのレザーパンツを引き合わせました。ヘルシーな肌見せは大人女性にも広まってきたロングトレンド。全体を黒でまとめた、センシュアルとスタイリッシュが溶け合うスタイリングです。

松坂屋名古屋店は〈ヴェルサーチェ〉の魅力を存分に感じることができる、アトリエの延長線上にあるかのような場所です。店内で過ごして、あらためて確信したのは、デザイナーのパッションが込められた服には、着る人をエンパワーメントするエネルギーがあるという事実。だから、服の力を借りれば、もっと思い通りに「自分らしさ」を表現できるはず。私自身も外出する際に、ファッションが決まると一日中、ご機嫌になり、気持ちが弾み、不思議と自信も備わります。服にはそんな素晴らしい力があるなぁと常々、思っています。パワーを宿した服はモチベーションを高める「スイッチ」のような役割を果たしてくれますよね。ブランドの世界観に包まれたラグジュアリーな空間で、ラッキーアイコンやパワーアイテムが迎えてくれるから、年末に向けてのご褒美ショッピングや、久しぶりの旅支度にもいいかもしれません。

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【お問い合わせ先】
ヴェルサーチェ
松坂屋名古屋店 南館1階
電話:052-264-2411
営業時間:10時〜20時

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宮田 理江 RIE MIYATA

ファッション関連企業へのアドバイス(商品開発やトレンド分析、マーケティング、デザイン提案など)、企業・商品ブランディングの協力などの仕事を手がける。連載は、「THE NIKKEI MAGAZINE」「WWD JAPAN .com」「共同通信社」ほか。個人サイト「fashion bible」でもファッション情報を発信。バイヤー、プレスなど、業界での豊富な経験を生かし、自らのテレビ通販ブランドを持つ。Yahoo!ニュース エキスパート。毎日ファッション大賞選考委員。

※掲載品は2023年10月27日時点の取り扱い商品・価格です。商品の内容や価格は変更になる場合がございます。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※予約販売となる商品もございます。
※写真はイメージです。撮影用の装飾品は商品に含まれておりません。