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Aruta Soup“WYSIWYG”

Aruta Soup“WYSIWYG”

2025年1月29日(水)→2月4日(火) 営業時間:10時〜19時 ※最終日は16時閉廊

WYSIWYGとはDTP業界でユーザーインターフェースの用語として現在まで使われておりますが元々は What You See Is What You Get の略語であり、見たままの通り何も隠してはいない裏表がないという意味合いを持っています。 最新の作品群は私がキャリアを通し続けてきたフラットなペインティングに、エイジング加工の技術を用いて制作しております。 アウトプットする際はアバターであり語り部でもある兎のZEROのストーリーを鑑賞者に如何にわかりやすく伝えられるのかという事を常に念頭に置いています。
ご来場くださいました皆さまには肩の力を抜いて自由に鑑賞いただければと思っております。

Aruta Soup

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「Down the rabbit hole」60Φ

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「This Is The Way」縦160×横130cm

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「What U See is What U Get」縦130×横130cm

略歴

2018年
個展「SWEEP」(西武渋谷店)
「POP&STREET」(西武渋谷店 -‘2022)
2020年
個展[ONE MAN RESISTINCE] (Tai kwun Museum of Art・香港)
「ART CENTRAL」 (HKCEC・香港)
「ART021]」(上海展覧中心 ‘2021)
「UNFAMILIAR TERRITORY」(Lucie Chang Gallery・香港)
2021年
ART SHENZHEN」(深圳 ‘2022)
「Guangzhou contemporary art fair」(PWTC EXPO・広州)
「Aruta Soup × Mei Stay」( 美寓藝術文旅・台北)
2022年
個展「MAD TEA PARTY」(Lucie Chang Fine Arts Gallery・香港)
個展「VAULT」(Contemporary Tokyo・北京)
個展「ZERO」(西武渋谷店)
2023年
個展「Xtal」(阪急メンズ大阪)
2024年
個展「Ruins」(Whitestone Gallery H Queen’s・香港)

17歳でロンドンに渡英、Camberwell Collegeでイラストレーションを学ぶ。
アニメカルチャー、英国特有のブラックジョーク、ストリートカルチャーを絵画やグラフィティでミックスすることで知られるアーティスト。
複合化された社会とそこに住む人々の心理状態、時事問題などが表現されている。
作品に頻繁に登場するウサギ(ZERO)は、彼が生きている複雑で混沌とした暴力的な世界と、傷つきながらも再生を望む彼の魂の形を反映している。
現在は台湾、香港、中国、タイなど東アジアを中心に大規模な展覧会を開催、各国のアートフェアに参加しており、国内外で活動している。

※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。

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